2008年06月03日
愛猫チャンイ;誕生日
今日は私と妻が初代チャンイの誕生日だと勝手に決めた日だ。生きていたら3歳になっていたはずの初代チャンイは生まれてたった3ヶ月余りで死んでしまったけれど、その顔はケータイの待受画面でいつでも見ることができる。時々チャンイの眉間から白髪の生えた頭にかけてそっと親指で撫でてみる。ごくたまに指先が熱くなる。気のせいだとわかってはいるけれど、それでもなお「おまえ、まだ熱があるのか」と心配になる。
ケータイのメインディスプレイを充血した目でじっと見つめているおじさんは不気味だ。こんな姿は誰にも見られたくない。
ケータイのメインディスプレイを充血した目でじっと見つめているおじさんは不気味だ。こんな姿は誰にも見られたくない。
Posted by 百紫苑=hakushon at 17:37│Comments(2)
│愛猫チャンイ
この記事へのコメント
百紫苑さん ごぶさた!
初代チャンイの誕生日でしたか~
おめでとうと言っていいものなのか?
深い愛情を感じます。
初代チャンイの誕生日でしたか~
おめでとうと言っていいものなのか?
深い愛情を感じます。
Posted by ちーちゃん at 2008年06月05日 12:10
コメント有難うございます。
短いながらも楽しい時期もありましたので「おめでとう」でいいと思います。
短いながらも楽しい時期もありましたので「おめでとう」でいいと思います。
Posted by 百紫苑=hakushon at 2008年06月05日 22:54