2008年09月28日
DO YOU REALLY WANT TO HURT ME?
宜野湾市大山で、激やせ後のボーイ・ジョージにそっくりな白人女性(推定年齢34歳)を目撃した。写真を撮る勇気はない。
ボーイ・ジョージのそっくりさんと遭遇する前に、宜野湾市立博物館で「英字新聞デイリー・オキナワン里帰り展」を観た。展示されていた松並木の写真を見た時、父が1930年か1931年頃、祖父の運転する車で首里から宜野湾まで来たことがあると話していたことを思い出した。父は当時5歳か6歳だけれど、普天間街道の松並木や我如古の平松をよく憶えていると懐かしんでいた。ドライブしたメンバーは曾祖父母、祖父母、父。父と2歳違いの叔父も一緒だったと聞いたような気もするが、父亡き今は確認のしようがない。
約80年前の沖縄本島中南部の道路事情はどうだったのだろう。祖父が運転していた車はなんだったのだろう。道すがら家族でどのような会話を交わしたのだろう。食事はどうしたのだろう。弁当を持っていったのか、それとも途中で何か名物でも食べたのか。父の話にもっと耳を傾ければよかった。
ボーイ・ジョージのそっくりさんと遭遇する前に、宜野湾市立博物館で「英字新聞デイリー・オキナワン里帰り展」を観た。展示されていた松並木の写真を見た時、父が1930年か1931年頃、祖父の運転する車で首里から宜野湾まで来たことがあると話していたことを思い出した。父は当時5歳か6歳だけれど、普天間街道の松並木や我如古の平松をよく憶えていると懐かしんでいた。ドライブしたメンバーは曾祖父母、祖父母、父。父と2歳違いの叔父も一緒だったと聞いたような気もするが、父亡き今は確認のしようがない。
約80年前の沖縄本島中南部の道路事情はどうだったのだろう。祖父が運転していた車はなんだったのだろう。道すがら家族でどのような会話を交わしたのだろう。食事はどうしたのだろう。弁当を持っていったのか、それとも途中で何か名物でも食べたのか。父の話にもっと耳を傾ければよかった。
Posted by 百紫苑=hakushon at 14:51│Comments(0)
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